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見えない敵との戦いも、丸3年間の歳月が過ぎ、マスク装着期間も収束の兆しとともに、5類移行となった現在、日常生活も新型コロナウイルス感染症以前に戻りつつあります。この間の3年間をマスク装着」しての外出や面談、時には不要不急との考え方で行動に自己制限をする時期でもありました。思うに〈自分は何故に感染防止マスクを装着していたのか〉多分に自分だけがコロナに感染させない事が大切であり、自己防衛の気持ちであったと感じます。必然的な考えだとは思います。しかしながら、2類から5類移動した時点で感じるのはマスク装着の理由として〈もしも自分が感染している感染者〉なら他の大勢の方々に累を及ぼすことになっていた事だろうとも考えます。マスクをすることは、自分守ると同時に、拡大防止の奉
仕行動とも感じています。ロータリークラブに【4つのテスト】と言うロータリーアンなら誰でもが知っていることの中に、このような一言があります。「みんなのためになるかどうか」マスクをこれに照らし合わせると、皆さんのために行う事が自分の為になることでした。ロータリークラブの奉仕活動は、自分で出来る行動で活動しています。そして、一般の方々の中にも、収束後に於いて奉仕行動を希望される方も居られると思います。先ほどの4つのテストには別の一言があります。「好意と友情を深めるか」ですので、共に奉仕される方々を今期も、大歓迎いたします。
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横浜旭ロータリークラブは、昭和45年(1970年)1月13日横浜保土ヶ谷ロータリークラブのアデショナルクラブとして、特別代表加藤三郎氏、チャーターメンバー
26名を以て設立され、同年1月19日に国際ロータリーより正式加盟承認を受けました。 |
名 称 |
横浜旭ロータリークラブ |
事務所 |
〒241-0821横浜市旭区二俣川1-37-3 NUTS1階
TEL 045(465)6702/FAX 045(465)6712 Email asahirc@titan.ocn.ne.jp |
創 立 |
1970年1月13日(昭和45年) |
RI加盟承認日 |
1970年1月19日(昭和45年) |
例会場 |
ジョイナステラス3
4階コミュニティサロン
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例会日 |
水曜日 午後12時30分〜1時30分(1ヶ月間に3回) |
会員数 |
16名(令和5年7月1日現在)
名誉会員6名 |
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旭区は神奈川県横浜市の西部に位置し、東は保土ケ谷区、南は戸塚区、泉区、西は瀬谷区、北は緑区に接しています。戦前の農村地帯から戦後は住宅団地、商工業施設地域として発展してきました。
主な施設として中尾町に県立がんセンター、運転免許センター、県立公文書館があり、川島町には旭スポーツセンター、白根町には旭図書館があります。
区民の憩いの場として、大池こども自然公園があり、園内には動物園の他、春は桜見物、夏はホタルの観察ができ子供から大人まで誰もが楽しめる充実した施設になっています。 また、よこはま動物園「ズーラシア」があり「大池こども自然公園」と並んで旭区のシンボルとなっています。 歴史的には、二俣川、鶴ヶ峰は鎌倉武将畠山重忠と北条氏との合戦の地として知られており区内には重忠ゆかりの史跡が多く残っています。
区の面積は約33平方キロメートルで区の人口は243,564名、世帯数107,254世帯となっています。
区内は相模鉄道が走り令和元年11月にJR線との相互直通運転を開始、令和5年には東急東横線、目黒線との直通運転も開始され、ますます都心が身近に感じられるようになりました。 令和元年は旭区誕生50周年となり多くの行事が行われ、また当クラブも令和2年に50周年を迎え記念事業を行いました。 |
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